上司に期待してはいけない
半沢直樹、相変わらず面白いですね。
前回より、ちょっと力入りすぎじゃないかなっては思うぐらい、
俳優陣が気合入ってると思います。
さて現実世界のサラリーマンでは、
あんなに正論が通るってことは、ほとんどないでしょう。
特に僕のような中小企業のサラリーマンは、
社長に歯向かえば、簡単に飛ばされますからね。
だから、ああいう熱い上司がいたら、良いなって思う人も多いかもしれませんね。
僕の場合は、あまり上司に期待はしません。
冷めてるっていうよりは、
あまり依存するような性格じゃないからでしょうね。
もちろん上司の他に、一緒に働いてるメンターもいます。
以前のブログにも書きましたが、人生のあらゆる場面で役にたつことを教えてくれる尊敬する大先輩ですね。
最近、上司の人が可哀想って思います。
まあはっきり言って、仕事の成果で詰められることは仕方ないと思います。
上に上がれば上がるほど、運だけではやっていけないし、理不尽なことは常に起こる。
可哀想って思う理由は、努力できないんだなってことです。
=いい人生送れていないなって思います。
恐らく本人もそう思ってるでしょうね。
別に嫌いではないし、むしろ仕事面でフォローもしてもらってます。
でも楽しそうに仕事してないし、真剣に仕事に取り組んで、努力できないんだなって感じです。
だからどんなにプライベートで楽しんでいたとしても、
周りからの評価は低くなるんですよね。
これはめっちゃ大事なことです。
嘘でも良いから、楽しいそうに振舞うことは、
仕事をする上で大事なことです。
嘘ってのは、自分を騙すくらいの勢いで、
真剣に仕事に取り組むってことです。
僕も楽しいっていうのは前面に出す感じではないですが、
感情がマイナスになって、愚痴って不機嫌になることは、まずないです。
でもほとんどの人は、愚痴っぽくなる。
まあ30代後半から、仕事に飽きてくるし、
ある意味自然な流れかもしれませんが、それじゃ駄目です。
別にキラキラ輝けって感じで、働けよとは思いません。
ただ明らかに、サボってるというか努力が足りていないってのは
すぐバレます。
いくら表面的に誤魔化しても、周りにはわかりますからね。
僕は自由なサラリーマンなので、他人からは上司と同様に
サボってるふうに思われているでしょう。
だから人を評価できる立場でもないのですが、
自分より真剣に働いてる人は、今の職場であまりいません。
もちろん、残業して作業してる人はいっぱいいます。
僕のいう仕事は、自分で考えて提案でき、
0を1に、そして、人に任せて業績を伸ばす。
それが仕事の定義だと思っています。
AIの時代に、それ以外に僕ら営業がする仕事はないんですよね。
またコロナの時代に、新規営業するなんて、
誰もが無理って思うでしょう。
だからこそ価値がある。
むしろそれだけやれば良いんです。
価値があることだけに集中すれば良い。
作業が大事じゃないというわけではない。
作業だけやってる人は駄目ってことですね。
さて偉そうなこと言ってますが、
今年は、新規開拓できる見込みがないんですよね。
でもやると決めたら、やるだけですね。
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