雇われても自由を勝ち取ろう

不安の正体

世の中のサラリーマンの多くが不安である。
自由なサラリーマンである僕も不安である。

ではなぜ不安になるのか?
というか生活?仕事?健康?どの分野での不安?
まあ全ては何かしらつながってるかもしれない。

不安の正体とは?
シンプルに先が見えないだけである。
初めてやることは基本的に不安である。
でもここで注意が必要なのは、初める前に不安になること。
つまりやってもないのに不安になること。
しゃそうだと思う方は多いと思う。

不安だからスタートできない?色々考えちゃんうんだよって思う。
失敗したら、怖いし、ヘタ打ったら評価下がるし、再起不能になったらどうすんだよって感じで、、。

でもそんなふうに思ってる人は、まず大打撃になるような失敗はない、というかそこまでの根性がないので、大きな失敗ができないと思う。

だから難しく考える必要もなく、まずやってみる。とりあえず10のうち1だけでも触りだけでもという感じである。それで失敗してもたかが知れている。

僕は不安になってる時はそう考えている。
あっスタートできてないんだなと、、。

一方で忙しい人は不安にならないという考えもある。
要は考える暇もないんだからって、それは間違いではないけど、良い忙しさと悪い忙しさの違いはあるだろう。

前に書いた自分の願望ではなく、たんなる労働=やらされてる感の忙しさ、そんなことで幸せになれる人はいない。

願望=ゴール設定に近づいてる実感あっての忙しさでないといけない。

でも油断すると、すぐ周りに流されてしまうんですよね。
些細な事でも良い。馬鹿な行動でも願望ならば良い。
ちなみに僕は朝にフルマックスの勢いで仕事して、落ち着いた14時頃に寿司食べながら軽く生ビール飲んで、仮眠とって、資格勉強して、またWEB会議して、読書して、また仕事して、やりたい時にやりたい事をできるよう仕事する、、自由なサラリーマンをやっている。
偉そうな事いってるけど、少し前まではめっちゃ仕事に追われてました笑。

ということで結論は不安の正体は、無知であり、先が見えないことより、そもそもスタートできていないということ。解決策はスタートして、壁にぶつかるしかないということ。
でも確実に経験値を積むことで、自信につながる、、不安は消えるものではなく、絶えず繰り返されるものだと認識することから全てははじまる。

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プロフィール

27年間のサラリーマンを生活を送る40歳。

転職を繰り返す中で、自由を追い求めてます。

雇われながらも、気ままな生活をどう送るか

そんなことを日々考えながら生きる男のブログです。

人生が辛いと口癖な人、日曜日が憂鬱な人、彼女に振られたり、離婚して絶望的な人

僕も周りから、そんなふうに思われていた一人かもしれません。

しかし人生は、運だけに左右されるものではなく、ちょっとした考え方と行動が変われば、周りの環境に流される自分から脱却できるのだと証明したいと思います。

自己啓発的な言葉だけでなく、趣味やプライベートも織り交ぜて記事を更新していきます。

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