自分にしかできない仕事だけしていればよい
サラリーマンは社内外問わず、いろんな仕事が舞い込んできます。
僕も営業職ではあるけれど、営業だけしてるかというと決してそうではありません。
これは業務の仕事、工事部の仕事、上司の仕事というふうに
きちんと線引きできればよいですが、中小企業では難しいと思います。
だからといって、あきらめてはいけません。
完璧に役割分担するのは不可能でも、理想に近づけていくよう意識しないと何も変わりません。
僕は自分にしかできない仕事だけして、他は全て外注もしくは社内協力を要請すべきだと考えています。
なぜなら結果を出すこと=自分にしかできない仕事に集中すること
だと考えているからです。
最近読んだ、エッセンシャル思考という本にも似たようなことが書いてありますしね。
営業ではあれば、営業のみに集中することだけでなく、
その中でも、自分だけができる仕事に専念して結果を出す。
他は全て任せる。
任せる人がいなければ、上司に相談するか、社外の人脈を使ってでも外注を選択すべきです。
自分を暇にしてサボるというのではなく、結果を出す為の時間を捻出するという意味あいが強いですね。
営業であれば、毎年ノルマ数字は実績に応じて上がっていくはずです。
作業仕事ばかりやっていても、数字の維持すらできません。
普段時間がない、作業仕事ばかりと嘆いている人は、もう一度自分の仕事のやり方を見つめなおすことが必要です。
以前書いた記事も合わせて参照ください
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新規開拓はしなくてよい?
営業であれば、必ず新規開拓と言われます。
でもよくよく考えてみると、見ず知らずの人に物を売るのは難しいです。
どんなにしゃべりがうまくても、どんなにイケメンでも
ビジネス上よほどのメリットがない限り、相手にされないし
一時的に受注して、売り上げが上がったとしても継続しないと思います。
ではどうすれば良いのかってことですが
目の前の仕事を一生懸命にこなしていくことです。
えっそれだけって、思う人が多いと思いますが、それだけです。
一生懸命にこなしてると勝手に、口コミで仕事が入ってきます。
それは、社内社外問わずです。
だから無理して新しいこと、新規訪問ローラーなどする前に
今ある自分の仕事と真剣に向き合うことが正解だと思いますね
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2020年 3月 22日
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