雇われても自由を勝ち取ろう

人事異動を常に意識して働くべし

サラリーマンで転勤はつきもの。

今日、僕の会社でも、同じ部署の先輩が東京へ転勤と

正式に辞令がでる。

もちろん嫌でも、一度辞令が発令されると、出世の為に

断ることはできません。

僕も以前の会社で6年前に、東京へ転勤した経験があります。

今思うと、東京で働くことができてよかったなあーと思うけど、

同時に40代に行かなくて良かったなあと思います。

やっぱり東京ってのは人が多いし、初めての人は

通勤ラッシュから始まり、非常にストレス感じて、体力使うので、

若いうちに行ったほうがよいと思います。

まあ年齢に関係なく、行けばなんとかなるってのもありますが・・・・

サラリーマンである限り、自分の力ではどうしようもない、腑に落ちない人事ってのがあります。

それでも、それを受け入れて、その環境で働いていかなければなりません。

以前、置かれた場所で咲きなさいって本が売れてましたが、まさしくそういう心理が

共感を呼んでいたのかもしれません。

僕もいつ転勤を言われるかは、わかりませんが

今の会社では、転勤するつもりはありません。

多少給料が下がって、地域限定社員に格下げされても

今の関西で頑張ろうって思います。

別にビビッてるというわけでなく、

友人や家族や今の仕事仲間でやっていく覚悟があるので、

会社の看板はもちろん大きいけど、どうしても今の会社である必要はないです。

できるサラリーマンであれば、常にいろんなとこからヘッドハンティングの誘いがあるものです。

僕がそうだってわけではないですが、10年来の人脈があり何とかなる自信があるのだと思います。

それだけでなく、そういう仕事仲間がいる幸せな状態を感謝しているし

やっぱり近くの人を大切にしていくことは重要です。

みんな仕事でもプライベートでも勘違いするのは、

成長する為に、環境を変えるのはよいですが、

環境を変えるというのが、付き合う人脈を変えるってのとは違います。

よく自己啓発本なんかに、自分が変わって成長したいのであれば、付き合う人変えなさいって

書いてたりします。

もちろん金持ちにグループがあるように

そういう人たちのグループに入れば、価値観や生活環境は多少変わるかもしれません。

しかし、僕から言わせれば、そういう精神はレベルが低いってこと。

人の助けは必要ですけどね、自分の頑張りがまず最初にありきってことで

わざわざ付き合う人を最初から選ぶのは

おこがましいってことですね

やや話がそれましたが、いつ転勤を言い渡されてもいいように

日々自分の実力を客観的に分析し、将来どうしていきたいのかっていう

軸を持っておくことが重要です。

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プロフィール

27年間のサラリーマンを生活を送る40歳。

転職を繰り返す中で、自由を追い求めてます。

雇われながらも、気ままな生活をどう送るか

そんなことを日々考えながら生きる男のブログです。

人生が辛いと口癖な人、日曜日が憂鬱な人、彼女に振られたり、離婚して絶望的な人

僕も周りから、そんなふうに思われていた一人かもしれません。

しかし人生は、運だけに左右されるものではなく、ちょっとした考え方と行動が変われば、周りの環境に流される自分から脱却できるのだと証明したいと思います。

自己啓発的な言葉だけでなく、趣味やプライベートも織り交ぜて記事を更新していきます。

どうか温かい目でブログの成長を見守っていただければ幸いです。