最近観た映画と、読んだ本
またまた半年振りのブログ更新となります。
今まで何やってたんじゃってことですが、特に何もしていませんでした。
んーー、相変わらず自由なサラリーマンを満喫はしてたのですが、
歳のせいか、以前よりも貪欲に新しいことにチャレンジするスタイルではなかったです、、、。
なんというか暇つぶしに奔走。
全く仕事はやる気出ないので、ゴルフ練習したり、映画みたり、本読んだり、動画みたり、っていう生活。
今の若い世代が、あまりお金使わなくて良いってのは納得。
これだけ色んなコンテンツが充実してれば、キャバクラなんかいかなくても時間が潰せる。
まあ孤独ではあるので、寂しがり屋には無理だけど。
ここ最近の映画は「スラムダンク」、「怪物」、「君たちはどう生きるのか」を鑑賞してきた。
宮崎駿作品以外については、完成度は高いね。
好き嫌いというか個人の感じ方なので、観る人によって違うかもしれないけど、ジブリはいまいち。
まあ平日の9時から、映画観てるサボリーマンのコメントは参考にならないけどね。
朝一の映画って清々しいというか、すごい優越感あるんですよね。
もちろん営業なので、色んな電話かかってきます。
でも今の時代、ショートメールで「打合せ中ですので、折り返します」
ってメールするだけで時間が確保できるので、めっちゃ楽といえば楽です。よっぽど緊急の内容でなければ気にする必要はないですね。
なのでこういうのを働き方改革っていうのかもしれませんね。違うかな笑?
しかしサボりまくると、やはり働きたくなってくるのが不思議ですね。
以前ブログにも書いたような気はしますが、外国のエグゼクティブがバカンス取るように、一定の期間、完全に仕事を排除すると、また仕事したくなるってことなんでしょうね。
このブログはもはや仕事ではなく、完全に趣味の範疇ですが、それでも一定の期間休むと、また更新したくなるんですよね。
さて最近読んだ本で良かったのが、斉藤孝先生の「孤独を生きる」です。
これは簡単に言うと、「孤独こそが人生のクオリティアップにつながる」っていう結論の本です。
やはり人間の本質は、群れたがるというか、誰か何か共有することで安心感を得る、っていうことです。ですが、そこが問題。
受験勉強のように、孤独でこそ、人は勉強できるってことです。
社会人になって、学びが止まる人の多くが、家族、仕事プライベートの付き合いを言い訳にして、勉強をおろそかにする。そんな人は孤独と孤独感は違うんだってことを意識して、生きることが大切であるということが書かれている本です。
僕もこの本を読んでからは、一人の時間がいかに大切であるかを意識するようにしてます。
中途半端な飲み会に参加することも無くなったし、無駄な接待もやめましたね。
もちろん人との関わりを一切やめるということではないです。
お土産等のプレゼントというか賄賂を渡す習慣は続けているし、日中の対面での会話や、電話もします。ただ必要以上の付き合いはしないってことですね。
さて久々のブログはこの辺にして、これから簿記2級の試験勉強を開始します。
またその話題は、別の記事でアップしますね。
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