あなたが幸せになるには、いくら必要か
今日は、娘と嫁をショッピングセンターへ送ります。
子供連れで、遊ぶ約束があるみたいで、僕はフリーな時間を満喫します。
といっても3時間ぐらいですが、、、、
さて家で過ごす事が多い休みになりそうなので、
早速本屋で色んな本を見てみます。
前から気になってた、横山秀夫の「ノースライト」
新刊ハードカバーで、1980円。
文庫まで待とうと思ってましたが、他に良さげな本がないので
買いました。
他にこのブログの題名になっている帯に惹かれて、
DAIGOの「好きを幸せに変える心理学」という本を買いました。
まだ半分ぐらいしか読んでいませんが、
ありきたりな内容でもあるけれど、共感する部分も多く、
まあまあ面白いです。
さて僕も幸せになるには一体いくら必要なのかは常に考えています。
おそらく年収ベースで、1000万あれば大丈夫でしょう。
まあそれより下でも大丈夫ですが、ストレスなくお金を使いたいですからね。
普通のサラリーマンで副業せずに1000万円稼ぐのは、かなりハードル高いです。
だから僕のような人は、独立するか、副業するという選択肢になるでしょうね。
若い頃は、キャバクラや風俗、パチンコ、競馬などのギャンブルをすれば、
一瞬にして大金を使う事が可能だったし、それが楽しかったりしました。
今はそういう欲がない、、、、、
大きな買い物したり、旅行に行ったり、高級なディナーをしたりと
だいぶ趣向が変わってきてます。
まあ副業で会社をしてる分、これは経費になるかという考えも入ったりしてます。
本の中には全体の仕事量の中で、新しい事を2割する工夫をしてるとDAIGOも語っていましたが、
これが本当に難しい。
何かしら刺激を受けて、次の日は新しい事を2割ぐらいやる。
でも大抵の人が、そこで終わり。
三日坊主ってやつです。
偉そうに言ってますが、僕もそうです。
好奇心は人より旺盛だと思ったりする事もあるけれど、
少しでも気を抜くというか、面倒くさいって思ってやめてしまう事が多い。
この連休でも自己啓発的な目標を掲げてる人もいるかもしれませんが、
重要なのは、休み明けから継続していけるかです。
1週間そこら、めっちゃ努力した程度で、
結果が出るわけないのに、ほとんどの人は少しやっただけで結果をすぐ求める。
まあ僕もすぐ求めちゃうんですけどね。
今は長期の株式投資をしたりして、すぐに結果を求める思考から
脱却しつつあります。
短期的な快楽が駄目という事でもないですが、
そればかり追い求めていたら、何も変わらないという事ですね。
この記事へのコメントはありません。