奢る美学
僕は、結構気前よく、いろんな人にご飯奢ったりよくします。
まあ一番は今の嫁に奢ってることが多いと思います。
なんか奢ってもらうより、奢るほうがいい。
若い頃は、ギャンブルで勝った時以外はそんな感覚はありませんでしたが、
年齢を重ねるにつれ、奢るほうがよいと思いますね。
もちろん無理して、高い金額を全額もったり、風俗などを奢ったりするのは
よっぽどの借りがない限りしませんが・・・・
昨日は、中学の同級生との飲みでしたが、まあ家の近くまで来てもらったということもあり2件目のラウンジは全額奢りました。
まあ場末なんで安かったけど。
仕事上では、以前記事にも書いた、75歳のメンター週2回必ずランチをご馳走になります。
1円たりとも僕は払うことが許さないという相手の美学があるので、それに従ってます。
僕的には奢られるってことは一時的にしても、握られる、支配されるといったプレッシャーがかかります。
返報性の法則で、人は必ず貸し借りなしのでイーブンな状態を望みます。
それが金銭でイーブンにならない場合に、労働という形に変わることもあるでしょう。
結構いろんな本に書いてある、与える側が最終的に強く得をするってのは間違いでないでしょうね。
まずは近くの人に与えていくことで、自分の人生を充実させることが先決だと思います。
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