自由なサラリーマン　いっちーのブログ

明日の仕事が嫌だなって思う事が良くありますよね。
大型連休の次の日は、もう会社なんて行きたくないって思う。

僕のような子育て世代は、仕事の方が楽だよっていう感じで
そんなに苦ではないって人もいるかもしれない。

今の時代、男性が家事、育児を手伝うのは当たり前をなってますからね。

で、そんな中でも明日の仕事が嫌だと思ったら、今すぐ仕事に取り掛かるべきです。

全てやろうとせず、簡単な仕事を済ませ、あとは明日で絶対しないとヤバイっいう期限がある仕事をピックアップして、どういう段取りで何時までに終わらせることができるか、段取りをメモしておく。

これだけでも、いざ始めると、あれっ意外と大したことないなって思うんですよね。

そもそも休み前に完全に仕事放置って感じで、休んでる人は少ない。

だから得意先も休みの場合は、劇的に仕事が増えてるってことはないでしょう。
まあ例外もありますが、、、、

僕はこのブログを更新する前に、本業の仕事を約１時間リモートでこなしています。

そうすると、会社での事務処理作業は減るし、営業に専念できる時間が増える。
また早く帰れて、家族団欒の時間や趣味の時間も増える。

何が言いたいかというと、パッと空いた時間に明日の仕事が嫌だなって思ったら、すぐ仕事したら効率がいい。悩んでる時間が一番もったいない。

で、、その嫌な気持ちを紛らわす為に別の娯楽に没頭するっのも、
根本的な解決にならないし、心の底から楽しめないと思うしね。

昔ブログでも、記事にしましたが、
当日やることを３つに絞るっていうことが重要だと書きましたが、
できれば、前日に３つに絞っておくことが重要。

あとは当日に緊急性の高い仕事が、入ってきますからね。
ある程度の得意先を担当してる限り、仕事のタスクがゼロになることはない。

だから気持ち悪いかもしれませんが、
どんだけタスクを片付けても、次から次へと仕事はやってくる。

ドラクエでいうどれだけモンスターが倒しても、
遭遇するし、その場で倒すか逃げるしか、倒れるしかないっていう状況ですね。

だから仕事のタスクをゼロにすることを目指しても、全く意味がない。

よく仕事の出来ない典型的な人は、まだ期限があるのに、
何とか今日中に見積もりを仕上げて、タスクをゼロにしたい。
明日は明日でやることがありそうだからって感じで、、

仕事で大事なのは、時間内にこなすことです。
残業して、実績が増えても意味ない。
仕事の性質上、一時的に残業が必要なのは仕方ない。

それでも残業自慢をするサラリーマンが本当に多いし、
多くの会社は残業してる社員を頑張ってるなと勘違いする。

午前中しか働いていないのに、
そこそこ結果出す人の方が、よっぽど必要な人材だと思う。

もちろん単純に仕事が少ないだけっていう人は除きます。

仕事が短時間で終わらせる人は、
ずっと段取りをイメージして、仕事のことを絶えず考えてる人です。

そうじゃないといきなりスイッチ入れて、パパッと終わらすことなんて
天才出ない限り、不可能でしょう。

ひたすらカレンダーを見るのは、
嫌な予定もあるので、辛いですが、そこから逃げては結果は出ない。

カレンダーを見て、本当にこの段取りで良いかを
徹底的に考えていくことが重要ですね。