令和元年 一級建築施工管理技士 実地試験結果
ついにこの時が来ましたね。
思えば、結婚した翌年の2016年に初受験し、
学科合格からの実地不合格。
翌年に、学科免除からの実地不合格。
2018年に一旦休憩。
その間に、
2級管工事施工管理技士に合格。
そして2019年、令和元年に再度、一級建築施工管理技士を再受験。
学科合格からの3回目の実地試験。
約3か月の時がたち、昨日発表となる。
結果をネットで確認。
自分の受験番号を探します。
この時がめっちゃ緊張しますね。
さあ結果は、
ぷる
ぷる
ぷる
る
る
る
る
あった
合格してます。
ここまで来るの長かったなぁー。
これまでの不合格の原因に、仕事や家事、子育てと自分に色んな言い訳をしてました。
どうしても取らないとダメっていうわけでないので、もういいやって諦めたこともあります。
もともと建築系の大学行ってるわけでなく、現場上がりでもないし、経験も少ない。
営業だから、結果残して行けば良いだろうと思ったりもしました。
でもやっぱり一度決めた目標は、しんどいからという理由で諦めるわけにはいかないし、絶対自分の仕事にもプラスになる、そんな思いでここまで来ましたね。
資格試験ってのは、勉強しても絶対受かるという保証はない。またテキスト、予備校、あらゆるお金がかかるし、時間もかかるからね。
でも一時的にお金や時間を失って、挑戦することに価値があります。結果は、その次。
もちろん今回のように、合格という結果は嬉しいし、周りは結果に対してしか、認めてくれません。勉強時間や、どんなにしんどい思いがあったかは、自分しかわからないですしね。
でも本当に大事なのは、そういう見えない部分なんですよね。
特に結婚して子供も小さいと、家族にはある程度の苦労をかけ、協力してもらわないといけない。
落ちた時なんて、いくら家族といえど、あー協力したのになあーと、ガッカリさせたりもしますからね。
さて来週は、嫁の親にもだいぶ子供の面倒みてもらったしたこともあり、一泊二日の有馬温泉へ行ってきます。約20万円のVIP旅行、全額僕持ちの出費にはなりますが、中途半端なお金を使うより、パーっといったほうが効果あるし、楽しいですからね。
大事な人にお金を使うのは、お金の価値を何倍にも変えてくれる。
それまで仕事頑張ろーっと
via PressSync
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