雇われても自由を勝ち取ろう

やっと結婚式が無事終わりました

ブログようやく更新できます。
やっと自分の結婚式が無事終わりました。

このブログを初めてから、ちょこちょこプライベート的な結婚の準備の話も記事にしてきました。
3か月という僕にとっては、長くも感じた集大成が実り、本当に良かったと思います。

こういう時にいかに自分は、普段よい仲間に恵まれてるんだなって実感しましたね。
まあちょっと自分では背伸びした式場だったかもしれませんが、
嫁やその家族も喜んでくれたので、正しい選択だったと思います。

主観的ではありますが、当日を振り返ってみたいと思います。

2時間半前に式場入り。

着付けとメイクの準備室に嫁と案内され、ほとんど嫁の準備を
隣で新聞読みながら待つ状態でした。

ホテルの人にこういう時、新郎って何してるのって聞いたら、
ウェルカムスピーチと謝辞の練習してる方が多いですねって言われました。

僕は、1週間前から既に暗記できるレベルになるくらい練習してたので、
今更やってもなーってのと、いざとなれば紙みればいいやって
思ってたので、当日は全く練習はしませんでした。

嫁の準備を待つこと2時間で、残り30分になり
ようやく自分の着付けが始まります。
ささっとメイクして、15分ぐらいで完了。
まあメインは嫁さんなので、自分はこんなもんかなって思いました。

それから二人の写真撮影に入ります。
これが思ってたより、結構疲れました。

プロに写真撮られるモデルのしんどさが少しだけわかったような気がします。
いろんなポーズをさせられ、どれだけのカットをとったか、もう覚えてません。

続いてようやく、ホテル内のチャペル内に案内され、直前10分くらいで
段取りを説明されるのですが、嫁も、そのご両親も全然覚えれません。

2時間も待ち時間あるんだったら、その時に説明してくれりゃいいのにっ感じです。
神父のジェームスは、人柄もよく良かったですが・・・・

それでもそれなりに、今まで結婚式に参加してきたので、だいたいの流れはほとんど
わかってたので、めっちゃ慌てるようなことはならなったのは幸いでした。

みんなの祝福を受けながら、無事挙式は終了→披露宴へ

最初に、誰もあまり気にしてないかもしれないけど、
僕が選んだBGMのLIFEが流れます。
タイミングでドアオープンで、入場。
これは自分でやりたかったイメージ通りだったので、良かったです。

次に新郎のウエルカムスピーチ。

最初、緊張して声が裏返ってしまいましたが、その後は練習の成果もあって
落ち着いて話すことができました。

新郎主賓の挨拶は、上司の部長にしてもらいました。
仲いいので、普段の感じでしゃべってもらったような感じです。

続いて、新婦の主賓の挨拶。
職場の社長兼先生ってこともあり、どんな感じになるのかなって思ってましたが、
長い真面目なスピーチで、その中で日本の将来の話のくだりがあって、どこまで話すんだって
ぐらい長かったです。

ようやく乾杯へ、新郎の職場の課長にしてもらい、緊張してるなって前で見てて、
少し面白かったです。でもささっと短くしてもらったのは良かったです。

あとは、結婚式の定番の流れに従います。
ケーキ入刀、友人スピーチ、お色直し、余興、新婦手紙、謝辞。

なかでも僕の親友のスピーチが、土壇場でしゃべる内容が飛んでしまったらしく
長いしまとまりないわって感じでしたが、まあ少し笑いもあり助かったなって感じです。

余興は、以前の職場後輩と現状の職場後輩のコラボレーション。
めっちゃ完全に漫才ネタをパクリ、披露してくれて、感謝ですね。

最後に新郎新婦が退場し、ダイジェストエンドロールを流します。
ここで僕は最後に選んだBGMが、ベイビーアイラブユー。
今回、僕がこだわって選んだBGMは2曲だけです。

これは授かり婚であるということも含めたメッセージもかけてることは
僕しかわからない、自己満足的な趣向です。

でも曲の感じや式の雰囲気もマッチしてたし、
短時間で編集してくれたプロの人たちにが凄いですね。

ある程度の緊張もあり、式当日までは嫁と喧嘩したりもしましたが、
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
いろんな人に感謝です。

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プロフィール

27年間のサラリーマンを生活を送る40歳。

転職を繰り返す中で、自由を追い求めてます。

雇われながらも、気ままな生活をどう送るか

そんなことを日々考えながら生きる男のブログです。

人生が辛いと口癖な人、日曜日が憂鬱な人、彼女に振られたり、離婚して絶望的な人

僕も周りから、そんなふうに思われていた一人かもしれません。

しかし人生は、運だけに左右されるものではなく、ちょっとした考え方と行動が変われば、周りの環境に流される自分から脱却できるのだと証明したいと思います。

自己啓発的な言葉だけでなく、趣味やプライベートも織り交ぜて記事を更新していきます。

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