雇われても自由を勝ち取ろう

営業マンは個人商店にならないように

できる営業マンって呼ばれる人は、組織をうまく使い自動化の仕組みを構築するのを一番に考えて、動いてる人です。

よく勘違いされるのは、何でも一人でこなせること=個人商店的な人が
俺は凄いみたいに思ってしまうことです。

確かに小さなグループ単位では、ある程度仕方がないことかもしれませんが、
それでも自分が歯車のひとつで動いていると、いつまで経っても自由なサラリーマン生活は訪れません。

そうはいっても、実際はどうすればいいんだよってことになります。

まずは徹底的に仕事を人に振り分けることです。

但し、その前に振る人へきちんと目的を説明し、飲みにいったりとコミュニケーションを取って
理解を得てからでないといけません。

それができたら、今度は営業を一切しないということです。
結構これは売上げなくなったらどうしようとかって思うことでもあり
勇気が必要です。

でもこれは絶対やってほしいです。

なぜかというと、自分が営業しなければ注文が来ないってことは、
対会社同士の取引ではなく、先にあげた自動化には程遠い。
自転車操業になる可能性が高いからです。

だから一度サボるというより、一切営業をやめて反応を見る。
そして費用対効果をきちんと考えていくことが大切です。

その空いた時間で、より費用対効果の高い得意先に集中するもよし
他に新規得意先を探すもよし、って感じです。

あまりやってはいけないのが、社内営業です。

もちろん上司や部下とのコミュニケーションは最低限必要です。
でもやっぱり営業は外を向いていくべきで、実績が上がって
初めて評価されるべきだと思います。

もちろんゴマすりも難しいことであり、大変な努力を伴いますし、
社内でゴマすれない人間が、外で通用するのかっていう考えもあります。
まあその辺のバランス感覚に優れている人が勝ち残っていくでしょう。

少し話しが逸れましたが、一週間ぐらい仕事しなくても生き残っていけるような
仕事の仕方をしていけば、常に余裕を醸し出すカッコイイサラリーマンになり、
モテルようになる。

結局、男はいかにモテル男になるかってことを常に考えていくべきです。
それが一番楽しい生活にもつながっていくと思います。
できないこと理由を考えて逃げるのではなく、できるためにどうすればよいか
一つ一つの事柄をこなしていくの大切ですね。

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プロフィール

27年間のサラリーマンを生活を送る40歳。

転職を繰り返す中で、自由を追い求めてます。

雇われながらも、気ままな生活をどう送るか

そんなことを日々考えながら生きる男のブログです。

人生が辛いと口癖な人、日曜日が憂鬱な人、彼女に振られたり、離婚して絶望的な人

僕も周りから、そんなふうに思われていた一人かもしれません。

しかし人生は、運だけに左右されるものではなく、ちょっとした考え方と行動が変われば、周りの環境に流される自分から脱却できるのだと証明したいと思います。

自己啓発的な言葉だけでなく、趣味やプライベートも織り交ぜて記事を更新していきます。

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