最近のお金との付き合い方を振り返ってみようと思います。
今、自分にとっては、お金は便利なツールでしかないと感覚。
あるに越したことはないのだけど、やっぱり若い時に比べると、そこまで求めることもないでしょうね、、、
ちなみに20代の頃は、よく仕事した分、使い方も派手で、借金は400万ぐらいは一時的にいったと思います。
まあボーナスやら、特別手当やらで、すぐに返したけど、かなりしんどい思いはしましたね、、、
唯一遊んだ中にも、メリットがあって
仕事関係の人、全く関係のない社長の人、飲んでて隣いたおじさん等、勝手に人脈もでき
人間関係について学ぶことができましたね。
来週、久々その中の社長の一人と会う。
いつも飲みおごってもらったり、いろんなアドバイスや投資関連の錬金術まで
多岐にわたって授業料発生するんじゃないかって思うぐらい、お世話になってます。
他にも今なんとかやってこれたのは、昔から読書家であったことだと思います。
どうしたら可処分所得を増やすことができるかなーと、お金に関する本は400冊以上は読んだし
自己啓発系の本も200冊ぐらいは読んでると思います。
まあ今考えると、好奇心旺盛な時期でもあったんでしょう
パチンコや競馬などのギャンブルもしたけど、たぶん今より負けてたましたし。
そっち系は完全に運試しっていう感覚だしオカルト思考が強かったんで、、ほとんど失敗しました。
ただ去年は、宅建の勉強ついでに、パチンコの勉強もしてたんで、
パチンコ31万
競馬2万
合わせて、33万のプラス収支になりました。
それでも知れてますね・・・
パチンコに関していえば、期待値理論と確立の収束率の関係性を把握してれば、運の要素は限りなく排除できるし、
年間で負けることは、ほぼないかなと思います。
但し、サラリーマンでは稼働時間も限られてくるし、常に高期待値の台は取れないので、平均時給1000円ぐらいになってくる。
やっぱり時間は大切なんで、人生の期待値を考えると割に合わないかな。
年間で常に負けてるどうしようもない連れがいるけど、オカルト思考から抜けだせないのが難点。
ギャンブルは所詮娯楽って感覚は間違いではないと思うし、生活費をかける価値も一切ない。
勝った時は、キャバクラってのもいいと思うけど、負けた時に節約して生活費削るのは、完全なギャンブル思考だと思う。
自由なサラリーマンになっても、お金との付き合い方は大事ですね
連休の過ごし方
ゴールデンウイーク終了しましたね
会社によっては、今日まで休みのこともあるでしょうが
私の会社は例年通り、暦どおりの休暇でした・・・
さて自由なサラリーマンをこなす、最初の第一ステップは
休日はしっかり休むということです。
但し日々の疲れを取るのにダラダラと過ごすのはNGです。
半日ぐらいは、ぼーっと過ごすのもいいでしょうが
やはりプライベートもしっかりとした予定があるほうが
肉体的・精神的にも充実したものになると思います。
ちなみに私は、ゴルフに温泉と満喫した日々を過ごしました。
休みが充実してないと、俺は仕事人間だなーと自分を責めたりして
プライベート廃人などと呼ばれることもあり、精神的に良くないと思います。
私が働いている建築業界では、基本的に休日出勤が多い業界です。
特に一般のエンドユーザーと接する会社は、土日に休めないし
平日休みなはずが、クレームに走ったりと大変です。
以前の私は、キッチンメーカーで働いており
平日は毎日朝方まで残業、土日はショールームで展示会があり、クレームありで
ぶっとおしで、一ヶ月休みなしで働くことも多かったです。
今振り返ると、若かったからできたというのもありますが
そんな労働環境が当たり前なんだと自分に言い聞かせていたのかもしれません。
まあ当然ながら、食生活もめちゃくちゃで体調はしょっちゅう崩してましたけど
ね(笑)
よく仕事を工夫したり、考え方を変えることが大切なんだと
自己啓発本には書いてますが、それよりも転職して環境変えたほうが早いです。
もちろん給料が下がったり、今より楽になる保証はどこにもないですが
サラリーマンでは働き方を工夫しようにも、できない会社は多々あると思います。
特に会社の方針として、休日はしっかり休むというモットーがないと駄目ですね
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