仕事の電話が鳴らない日々が良い

最近ようやく1日の電話の数が、平均すると10軒以下になってきました。
ここまで来るのには、結構時間がかかりましたね。
以前のブログでも書きましたが、僕のいる建築業界では、とにかく電話のやりとりが多いです。
徐々にメールのやりとりが多くなってますが、完全に移行することはないでしょう。
最悪なのが、メールしてきて電話もしてくる人です、、
もちろん緊急性がある内容であれば、仕方ない時もありますが、
そもそもメールが届かないってことはない、添付ファイルの容量が大きく拒否されることもありますが、最近では容量大きいものは、データ便もしくは、
サイトからダウンロードさせるようになっているしね。
結局電話しないと心配なんでしょうね。
せめて返事が全然ないとかっていう催促の電話に留めてほしいです。
なんせアナログな世界なので、、、
そういう世界で、1日の電話の数を10軒以下に抑え、営業ノルマを達成することは結構大変な努力が必要です。
サボってるだけでは?って思われる方がいるかもしれませんが、それでは会社に残れません。
電話をしない分、他のことにエネルギーを注ぐ、その方がより多くの案件=仕事をこなせるからこそ、そうしているのです。
いわゆるエッセンシャル思考というやつですね。
ではそこまで電話を排除していくには、どうすれば良いか⁇
これはホリエモンも言ってますが、電話をしてくる人とは、極力仕事をしないことです。
もちろん年上で、重要顧客や、緊急時のクレーム等、仕方ないひどなってるや場合があるので、ゼロには出来ません。
ただそれ以外は排除していくべきです。
そもそも電話してくる人は、自分の都合で相手の時間を奪ってることに気づいてない。
メール連絡で、文章を考え、伝える努力をしない無能な人だと思います。
面倒くさくても、文章を考える。
相手が気を悪くしないように工夫する。
短くてもレスポンスを速くする。
商売はまず相手のことを考える、儲ける基本概念ですからね。
僕も忙しくなると、どうしても自分の事ばかりに意識がいき、間違った判断をしてしまう時がありました。
でも電話しない日々が続くと、実際こなしてる量は多くても、忙しいと感じなくなります。
なのでそういう状況にも陥りませんし、良いことだらけです。
今後も継続して、1日5軒以下に減らすのが目標ですね〜
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